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志望中学校の選び方

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志望校選びは、どのご家庭でも大きな悩みとなるでしょう。
早めに志望校を選択できれば、
受験対策も先手を打つことができます。
志望校選びは受験準備期間の大切な事ですので、
早い段階でじっくりご検討する必要があります。

学校説明会、オープンキャンパス、体験入学、学校行事へ参加。

私立学校は、生徒獲得のためにたくさんの情報を発信しているので
受験予定であれば、それを活用していきましょう。

学校説明会では、教育方針、校風、授業の特徴、入試内容等についてなどの説明が行われます。
実際に学校に行くまでの通学経路や所要時間、周辺環境、
校内の雰囲気や設備、生徒、教師の様子を見ることもできる重要な機会です。
学校行事の運動会、文化祭、合唱コンクールなどが公開されています。
1校だけでは、他校との比較がわかりづらいので、1校だけでなく最低でも5~6校は回るようにしましょう。

説明会などの開催時期は早い学校では5月から、入試直前の1月まで行われている学校もあります。
9月からは入試説明会や文化祭などがあります。
土日を中心に早めにスケジュールを組みましょう。

本人の適性・家庭の教育方針を考える

学校は学習するための場所であると同時に、生徒にとっては生活の場でもあります。
校風が性格に合っているかを考えることも重要です。
男子校・女子校、共学校なども本人の性格に合わせて考える必要があります。

他にも、規律を重んじる学校であるか、
自主自律を重視し比較的自由な校風なのかなどそれぞれ校風は異なってきます。

大学進学状況を調べる

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併設高校の大学進学実績を確認することも、
今後の事を考えると重要なこととなります。
その学校での卒業者数に対して、
どの大学に何名合格したかを調べます。
希望するのは国公立か、私学なのか、学部はどこであるかなど
およその将来の進路希望に合わせて調べるもの良いでしょう。

また、大学の附属校であれば
内部推薦合格状況を調べる必要もあります。
内容としては
・高校在学中の成績が一定水準以上
・あるいはこれにプラスして生活態度、人物も加味するケース
・連携する大学への進学を前提としたコースを設置
など、学校によってさまざまな条件があります。
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